1番線

特徴

1番線は最外周を周回する地上路線です。待避線1本のみの単純な線路配置ですので、2編成までのお持込の方やポイント操作が苦手な方へオススメです。最外周のため、車両の出し入れも一番手前の線路に対して行うため楽々行えます。線路配置が非常に単純なので初心者向けです。

待避線は十分な長さがあり、「東海道山陽新幹線16両フル編成」や「新幹線E5系はやぶさ+E6こまち」も収容できます。ただし、ホーム有効長は他の路線と同様、20m級電車換算で14.5両分です。

<近日路線図載せます>

(上級者向け)1番線の発展的な利用方法

1番線は2番線と同時にご利用頂くことでお席の手前より2番線へ乗り入れができます。また、4番線と同時にご利用いただいた場合は駅にて4番線へと乗り入れが可能です。 また、2番線と同時に複線としてご利用いただくことで、新幹線16両相当の長さの編成を3編成入線させることができます。